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​ 飼育用品を揃える

最低限、飼育する容器(鉢、水槽、発泡スチロール、プラ船、タライ、NVBOX等)カルキを抜いた水。餌があれば大丈夫です。

 めだかを購入したら

購入した袋や容れ物ごと飼育する容器に30分~1時間浮かべて水の温度を合わせて下さい。一緒の温度になれば少しづつ飼育容器の水を入れていき大体ビニールの中の水が半分位入れたらさらに、30分から1時間待ってからめだかを移しましょう。

めだかを置く場所を考える

​めだかは日光の良く当たる場所に置いてください。体内でビタミンを生成することが出来ないため日照不足はビタミンA、Dが欠乏してしまい、病気になり易い状態になってしまいます。真夏はスダレなどを容器の半分程度掛日陰と日光浴が出来る場所を作ってあげましょう。

  床材を考える

​めだかの床材で一番コストパフォーマンスが高いのは園芸用の赤玉土です。肥料が配合されていない物を選んで下さい。赤玉土は多孔質であるためバクテリアが住み着きやすいです。デメリットとしてはインテリアとしてはややお洒落さにかけ、一年程度で崩れてくる為交換が必要です。

  水草について

​水草は必ず必要な物ではありません。景観を良くしたり水質浄化や光合成による酸素供給等のメリットがあります。デメリットとしては水草に卵を付けてしまうので採卵がしにくい事もあります。また増えすぎることにより、太陽を遮ってしまうことがあります。

フィルター、エアーポンプについて

基本は不要です。フィルターは水流を作ってしまう為めだかが泳ぎ疲れて死んでしまうことがあります。水流の少ないスポンジフィルター、必要であればエアーポンプにコックを付け緩めに掛けます。

 めだかが卵を産んだら

卵を産んだら親と別に飼育しましょう。親が卵や稚魚を食べてしまいます。稚魚が親の半分くらいのサイズになれば一緒にして大丈夫です。水合わせを忘れずに!

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